今は　専業主婦となり　アル中旦那から　月１０万円の家計費で生活しています
仕事をやめる前は　家計費は８万５千円。
仕事で得たお金は　貯金と　子供の成人式の着物や結婚式のためにひたすら稼ぎました。　いまは放射線値の高い地域で暮らす孫に毎月安全な水をおくるぐらいしかできません
当時の私はお金に無頓着で　積立以外は　ほしいものはストレス解消のため何とかなると思ってかすぐ外出ごとに　ほしいものは衝動買いしてました

　ストレスから通販番組で買った化粧品は結局は肌に合わず　高価な健康器具も１かいしか使わず　セ○フィ○ト等のインチキ鍋は　魔法の鍋のように感じすぐ購入しましたが　焦げ付き　汚れも取れにくく　メーカーの作戦だというのを見抜けない愚かさに気づくまで　便利なもの買いたいものを買い続けました

しかし　体を壊すまで働いた代償は　銀行に勧められるままにはじめた下がりっぱなしの投資と通販グッつ。大事なものは生きるための糧だとして守らなければならなかったのです。
お金で買えないもの　それは自分と家族の健康　最低暮らすためにはいくら必要かという家計管理。
幸い　アル中ですが　ケチな旦那の家計管理のおかげで　マンションは６年で完済。
旦那から頂くこの１０万円を生きたお金として　使わなければ申し訳ないと思う毎日です

　朝　おきて出勤した。

誰の手も借りずに起きられたので　スゴイ！

エライとおもうと　部屋の掃除もしたくなる。
　奴の枕元にある　自分だけ食べた４人前のマーボなすや　餃子の皿も洗ってやろうと思う。
掃除機をかけ　空気清浄機もつけると　さっぱりとし　次に向かう勇気と
やる気が出て来るというものだ。パラっとめくるだけでも　効果が凄い内容だ

家族のとる行動　本人への接し方　本人を救うきっかけとなると思う
普通の家庭の本箱に置いていても決して害はなうむしろ救いのバイブルだ
無駄な塾に行かずこんな　勉強をすすめるのが親ではないだろうかしら

やはり　ネガティブな自分のブログをこのままではいけないと思う

暗い生活にも光を見出すべく　今日の良かったことを探すのである

○私に　一発頭をはたかれようと　ずぶぬれの頭を笑いながら差し出した
○お風呂で　酔っ払いながらも　濡れたズボンを脱いで洗濯しほかのも全部干してくれた
○昨夜千円　頂いたことを　忘れている
そういうわけで　枕もとに　明日の麦茶　今日の水を置き台所まで来なくてよいようにする
廊下の電気は　つけっぱなしにしてトイレに迷わず行けるようにした
○　１００円を黒い財布に戻す。

寝ながら　食べるレモンは　ひょっとして　この男を救い出すプラスの習慣なのかもしれない

極めつけは一緒にどの段階なのだろうと　見れたことである　大きな一歩だ