なんだかな~のブログ

 ヘビイスモーカーで チョッピリお馬鹿旦那と暮らす専業主婦 小遣い1万円で 日々どうすれば きたるべき老後に向かって有意義に暮らせるかと 思い悩む毎日です

告別式終了。。

目覚ましをかけて 仙台からくる姉たちを迎えるため早起きしたが 珍しく旦那も自分で起きて車を取りに出かけた
一番に葬儀場についたが ほどなくご近所の方も見え 控室でお茶出し。
姑のお店のお客さんだった。
通夜よりは少ないが 働いていた店の人も来てくれた。
出棺では 旦那が故人の持ち物をなにも入れないことにしようとしたが昔の従業員の人が 旅行の写真を3枚
姑のもとに入れたので 一瞬びっくりした まあ姑も喜ぶかと思いそのままに。
初七日も一緒に行い火葬場に。おばさんたちはチョッピリ失礼な。。と怒っていたが。
まあ姑もかつて出かけた旅行がたのしかっただろうにと 歩んできた仲間とのドラマが垣間見えた
火葬場は町では一番歴史があり大きい 近代的な感じがしてエスカレーターやら 
係員さんが棺を運ぶ イマドキの機械がすごかった
手慣れたもので 同じ系列の職員が 並ぶ順番や 位置などテキパキ誘導し
あっという間に 骨壺に 入れる儀式も済んだ
帰り道は 早く到着し 思い出話に花が咲き お料理が美味しいと 言われ ちょっぴり安心した。
位牌や 遺骨 遺影を旦那の実家にもってかえり昨日買った白いテーブルに威張り散る旦那とケンカしながらも 祭壇を作り あとで写メを送り修正。


旦那は実家にしばらく 寝泊まりしがら仕事に行き 私は明日から 仏のごはんとお茶を届けることになる
近所の人が訪ねてきて対応したり 49日までまだまだやらねばならないことが手続きも満載である
さすがにイングレスなどできない環境。大酒など飲んでる場合ではありません
抜かりなく役所関係はやらないと。


猫がいるので家に戻り
喪服も洗濯して干しました。
遺品の整理は この後である 葬儀屋のオプションサービスでは3LDK30万~とあったが。。 お金をかけようとすれば簡単だが お金がないので難しいw
お茶碗は無事玄関で旦那が割りコンクリなので埋められず 市の収集に出します