なんだかな~のブログ

 ヘビイスモーカーで チョッピリお馬鹿旦那と暮らす専業主婦 小遣い1万円で 日々どうすれば きたるべき老後に向かって有意義に暮らせるかと 思い悩む毎日です

葬儀への横やり。。

姑の友人から電話があった
見舞ったが その後どうか
はい 少し目を開けてましたが いつ 夜 連絡来てもおかしくない状況だと思います
なくなった時のことに触れられ なくなったら
家に帰るんでしょう
いや 商売をやっているうちが多いので 実家にはつれて来ず
安置室においてもらうと旦那が申してました
ダメ!絶対ダメ!かわいそう!友人ばあさんは 声を張り上げて抗議する
わたしも家でといったのですが 家の前には小さなうちがびっしり立ち
嫌がられると思うということでした


あんたたち 施設に入れっぱなしで 死んだ時ぐらい家にかえさないとかわいそうでしょう


入れっぱなしで!と強調する
確かに外泊もさせるのを下の世話ができないからと拒み 休日も ほとんど疲れて寝て過ごし 会いには行かず飲んだくれていた旦那だが 月一度の通院は
毎回 施設に迎えに行き 途中車の中で便を漏らしたままの 要介護5の歩けない姑を 病院に連れて行って 診てもらい また施設に送り 午後の仕事へと向かった
姑とどこか 一緒に行こうよ 行っても 見舞いが精いっぱいだったと思う


確かに はたから見れば入れっぱなしかもしれないが それは彼なりの最良の接し方だったとおもう


24万円を 毎月 捻出するのに 姑の 年金 は6万などは悲しいかな 足りなかった
葬儀屋の遺体安置所も いまや 助かってると思う
近所であり 家族が泊まれる 部屋や アメニティも用意されてるのだから


ばあさんが怒るのも無理はないかもしれないが


喪主は 旦那なので。。と強調した
はっきり言って 大きなお世話だ ご自分の葬儀の時を心配されたほうがいいだろう






施設代は月24万だったが 遅れる月があっても必ず支払ってきた