なんだかな~のブログ

 ヘビイスモーカーで チョッピリお馬鹿旦那と暮らす専業主婦 小遣い1万円で 日々どうすれば きたるべき老後に向かって有意義に暮らせるかと 思い悩む毎日です

昨日の迷惑料千円で。

いままで 馬鹿旦那野気質がわからないままに
無駄な日を過ごしてきた。


全ては酒のせいで私が悪いわけではないのだ
そういう病気の男と暮らしていたのだと思うと納得がいく。


しかし 家族は 言いようもない不安定な精神状態に追い込まれる
仕事をしているときは夜一睡もできずに そのまま早番のしごと4時半に起きて出勤した。
こんな奴は信じられない 自分のお金を持っていなければとの思いからだった。
しかし 腱鞘炎で手術 指の腱を2本も同時に切って復帰したが
待っていたのは 又 重労働。 一日中手を酷使する仕事である。
重労働な仕事ほど 低賃金で責任が重い。
しかも なり手がいない


病院に行くための休みさえ 園長から良い顔はされない。
そう 私は保育士の正社員だった
命を預かる仕事はハードである。
昼寝は5分おきの 呼吸チェック 連絡ノート10冊。休憩時 食事もゆっくりたべられない 持ち帰りの作りものは深夜を超える
市からは待機児童解消のために2割増しの定員


発達障害児がいても加配なし。


もはや布団を敷く場所も無いほどのぎゅうぎゅう定員。
移動時は おんぶにだっこ ひとりで3人は連れて車通りの激しい往来を散歩に


仲間も体を壊し 疲弊しきっていた。おむつ替えは誰もが一日 100回を超える 手が壊れるのは当たり前だった。まじめに仕事をすればするほど
自分の身が削れていく


政治家は 保育士を増やせば良いというがあまりの過酷さになり手がいない
現場を知らない政治家が一番たちが悪い。低賃金だからやめるのではなく
過酷な労働環境ゆえ 定着しないのだ。


ひとりで6人の1歳児定員は考え あまりに馬鹿げて無理な要求を現場に押し付けていることに気づかない
家柄 派閥抜きで すべての国民とどう向き合ってくれるかで価値があるのに。。
意を決して 仕事をやめた途端


さて 昨日の迷惑料千円で 何をしたかというと。。


マックに行きハンバーグ コーラ ツイストで300円 整骨院600円で900円 100円は貯金箱に
ささやかなw気分転換でもしないと 。



 それ以上は何も言わない
風呂で転んだようだが 自業自得。。
私は しりぬぐいはしません