家にいると　アル中旦那を思い出し　絶望に近い気持ちに陥るので

散歩がてら　買い物に出かけた

ダイエットと買い物と気分転換を兼ねたウオーキングだが

おやつのシュークリームは１０８円以下　と決めた

幸い　買い物したところのシュークリームは７９円　好みのカレールウ

チーズで５４４円　以前なら千円は軽く超えるちょっとした買い物だが

今日も現金は五百円台に抑えられたことはラッキーだった

すこし早歩きで　あっという間に３０分歩いたが　家に帰り大統領の

広島訪問の歴史的なスピーチを聞くこともでき　良かった

　容易ではない

火を消したか後から確かめ　朝起きると布団にはビールの５００缶がごろごろ転がっていた　
１２時以降はたばこを吸わない　苦し紛れの取り決めも　この６０ミリグラムのアルコールで吹き飛んだ
信頼も　
　家族には直せない

今月の生協の引き落とし金額が１２５５０円と決まった　当初予算より４５５０円もおおい。。

明細を見て反省すると　食品よりも本や　洋服グッつが多い。

わたしの入っている生協は　独自の食品の放射線値を測定機械をチェルノブイリ事故から　いち早く導入し　食品の監視を続けているため　福島第一原発の事故後　庶民の味方ではないかと思い加入した。

食べ物は安ければよいという考えではいられない現実を知ったからだ。　事故があって郷里の友人たちに放射能は心配でないのかと　同じく　小さい孫を持つ同級生や姉に聞くと　だれしも　そんなのかまってたら生きていけないという答えだった

大人なら　まだしも　少なくても小さい子供にはなるべく安全な食べ物を監視して与えてくれと政府や時自体に働きかけする前に　あきらめてしまう姿勢は何なんだとがっかりした　　しかし　一人の友人はそれでも学校の牛乳を飲ませないでくれと先生に直談判しに行った

それからほどなく　生乳にも基準を超えるのセシウムが見つかり子供たちの給食にも出ていたことがわかった。

みんなで　汚染されても目をつぶってたべれば何とかなる怖くないというのは子供には通用しない

大人は人としての誠実さが問われるのだ。いったん小さな体に取り込んだ放射能はずっと　子供の体をむしばんでいくことになるからだ

どこの家も放射能が降ったのは同じだ　面倒だ　考えたくないというのはやめてほしい

話が　いつの間にか違う方に行ってしまったが　食べ物を買うのが生協に入った目的だったが　より自分の欲しい服や便利グッつを見てしまうとどうしても買いたくなってしまう。

買う時はすぐには買わず　別なもので代用できないか　家にすでにおなじ様なものはないか　など考えて買う癖をつけて行きたいと思います