なんだかな~のブログ

 ヘビイスモーカーで チョッピリお馬鹿旦那と暮らす専業主婦 小遣い1万円で 日々どうすれば きたるべき老後に向かって有意義に暮らせるかと 思い悩む毎日です

しんぱいごと。。

今から十数年前 右胸に4センチ超えの腫瘍が見つかった。
うちの家系では姉と叔母が乳がんである。(姉は十数年たっても元気ハツラツだ。
かくいう私も 甲状腺を半分手術している)
紹介状を書いてもらい 大きな病院で針を刺して検査してもらったが
どっちつかず。。正常とそうでないの間。何しろ大きいので国立がんセンターでも見てもらったが 結果は同じ。苦しくなった私は とある病院で腫瘍を取ってもらい結果は良性だった
ずっとそれから同じ病院で胸は検査をしてもらっていたが ちょうど3週間ほど前 半年前の検査より
しこりが3倍に大きいと驚かれた 「ええっ先生大丈夫なんですか??」「わるいもんじゃなさそうだけどね また半年後においで」 「えええ 半年後で間に合うんですか?」「うん」「3か月後は?」「 来るのは よっぽど大きくなったりしないと 困るなあ」
「がんだったら?」 「癌じゃないのもあるでしょう」「確かに。。」
こうして 一度は診察室で主治医がそういうなら大丈夫と思っても 
家に帰ると半年のうちに3ばいに大きくなるなんて。。悪いものだったらと不安でいっぱいになった。
ついに 半年たってから来いって言う医者なんて酷いと思ってしまい
 しこりが大きくなっていると訴えて 旦那の通っている病院に出かけた。
予約は年配お医者さんのはずだったが。。なぜか その場でかかることになった若い女医さんは探せなかった。。超音波をして何にもありませんね 昔の傷跡でしょう!!
あっけらかんと言われた 一緒の部長先生が来ても後の祭り。。何にもないで帰された


お医者はやはり診たてとか どんなに性能の良い医療器械があっても
診る力がなければ どうにもならないんだなあと 自分を反省した。。


かかりつけ医にいやがられても 半年前には もう一度行って 不安と対峙したいものだ