なんだかな~のブログ

 ヘビイスモーカーで チョッピリお馬鹿旦那と暮らす専業主婦 小遣い1万円で 日々どうすれば きたるべき老後に向かって有意義に暮らせるかと 思い悩む毎日です

家で避難できる場所とは

広島の原爆投下のシュミレーションがテレビで放送された
見たくはなかったが見た
小学生のころ読んだ雑誌で前の友人の影のため助かったという記事を読み今でも衝撃的で
覚えていた


我が家は南西に大きなサッシがある 雨戸もない 見晴らしが良く遮る建物もないのだ
リビングにいたら 猫もろとも熱線で死んでしまうの?
工学部卒の旦那に聞くと そうだという
遮光カーテンは光を遮るのだろうか  熱風で火が付くのか解らない
台所のカセットガスは破裂するのだろうな そして火災発生。


テレビのアナウンサーが一つだけ2分でできそうなことを言った
水の張らないお風呂に入りフタを閉めるのです
なるほど。。 しかし 洗面台やお風呂に無駄な大きな鏡が張り付けてある
割れて凶器となるだろう。。 
天井には 温風乾燥機 換気口を通って爆風で外れるかも

猫を抱え トイレに逃げ込もうか

原爆を投下されて70年
原発事故があっても再稼働し続ける日本。弾頭ミサイルがあたることも考えていないおそまつさ
国民にいきわたらないガスマスクやシエルター


国民の身は 自己責任だから自分で守れといいきるのだろうか