正月気分が抜けないが　来週は忙しいので　年賀状が来た人に喪中なのでと
電話をした　やはり懐かしい声だけでも聞けると嬉しい

仙台の友人と近況報告や原発の廃炉計画　核のゴミ処理方法がない　お金がかかりすぎるので除染を打ち切る政府の姿勢　東電は破産したがって　年金なんか危ういなんてだれもが気づいている　アメリカ政府のことなど　お茶の間電話をかれこれ２時間も話し込んでしまった

やはり日ごろ新聞や本を読み　デモや　日本のかつての第一線の技術開発者や学者の
勉強会に出席して　なぜ今こうなってるかの知識を得て冷静に世の中を見つめている友人は違うなーと感心した　彼女は医師の夫人だが60を過ぎたころから　寒くても暑くてもへとへとになりながらも　やっと生まれた小さな孫にために　仙台の一番町で原発反対の毎週金曜デモに参加している　

　時事放談もお正月取りやめになってるよ。。気づいた？そういえば　昔は結構ＴＶで見たっけ　ＮＨＫも今は安倍政権の言いなりで更迭されたこと
民法と変わらぬ娯楽番組ばかりではないか・・民衆が反対しないような政策なのかも

とにかく　生きとし生きる者　孫や子供があたりまえに生命体として生きていける故郷を死守するのが　経済第一主義の政策に断固反対し　
ひととしての　ばあちゃん達の務めなのだ
安心　安全はまやかしではイケない　　戦争や原子力は　いったん起きれば　人ノチカラでは止められない　金は亡くなっても生み出す方法はあるが　命や自然はもとにもどせない
やはり　フエイクニュースにのっとられるネットより　新聞は　信頼でき　買っても読むべきなのだ

　　千葉で家族で転勤してきた甥っ子や　中学の時の恩師も元気だった