なんだかな~のブログ

 ヘビイスモーカーで チョッピリお馬鹿旦那と暮らす専業主婦 小遣い1万円で 日々どうすれば きたるべき老後に向かって有意義に暮らせるかと 思い悩む毎日です

 保育園でギャクギレされた 思い出。

保育士をやめると ときどき あんとき 逆切れされた思い出がよみがえる

ゼロ歳児の部屋に迎えに来た 幼稚園の姉が  柵を走って飛び越えた


その子のそばには 赤ん坊がすわって遊んでいる おもわず 赤ちゃんに危ないから お部屋では飛び越えたらいけないのよと叫んだ

その母親が豹変 かわいそうに うちのカレンを叱るなんて。。


歩けるようになった マー君は よちよち歩き 看護師のお母さんに

まくってもすぐ落ちて来てしまう ズボンのすそを マー君が転びそうなので すそ上げしてもらえないかと頼んだ


この忙しいのに 先生がぬえばといいいんだ!と 夫婦に言われる


あげると きりがない

予防注射を ずっと受けさせない母親がいた インフル 水痘は流行し

かかると子供さんが苦しむので 受けさせてくれないかと説得する


先生 うちは予防接種は受けさせない主義なんです!病気はかかったほうがいいんです むしろ移されたい お子さんの重い伝染病など後遺症を避けるための予防接種だと思いますが・・というと それで死んでもかまいません 母親は 自然療法を崇拝していた。 引き下がらないで母親を説得した思い出がある


あげればきりがないが  みな自分勝手な母親の言い分だ。


さて 先日TVでセンター街をガングロで一世を風靡した女性が出演した

今もガングロで お店を経営 しかし その娘も小学生だが 母親と同じ風貌である わざわざ 化粧をさせ 髪を金髪に染めさせていた  娘の遊び相手はほとんどが母親の仲間という。

すなわち 同じ年頃の子どもとは遊べていないのだ。

その子が言うには 将来お母さんのようになりたいのだという

たしかに かっこが良い気がするのだろうか

それだけではない 親としか関係を結べない 交友関係。

親子の居場所はこのガングロ仲間との狭い世界に甘んじているのではないかと思う

しかし 一石を投じ 逆切れされる覚悟で 親子に 親身に 何度も 

今の時期しかできないお友達と遊べるようにしましょう!提言する先生はいないのか