なんだかな~のブログ

 ヘビイスモーカーで チョッピリお馬鹿旦那と暮らす専業主婦 小遣い1万円で 日々どうすれば きたるべき老後に向かって有意義に暮らせるかと 思い悩む毎日です

下流老人。。と NHKチェルノブイリ家族の肖像を見て

下流老人は TBSTVタックルで チェルノブイリ家族の肖像はNHKアーカイブを放送したものだ。。


TVタックルでは共産党とたたかう 厚生大臣の表情がなんとも言えない

 

もらえる年金により生活費が極端に少ない老人を応援しているNGO代表の若者が 節約の余りエアコンを消して熱中症になるなどその生活の痛ましさを伝えた時は あっ~となんとも

気の毒そうな表情を見せたのに すこし 政治家も心があるのかと驚いた


番組では きちんと年金を収めたのに25年に満たずもらえない悲劇

もらえても離婚などで6万しか受給できず家賃も支払えず生活に困窮していく 誰でも下流老人になりうることを伝えていた。病気や介護などの離職も確かに そうだと思う。

姑の施設代は23万円。市に申し込んでいても順番待ち 4年たつが いまだに 有料老人ホームにしか入れないでいる。市の施設は15万と やはり高額だ 頼みの綱の 公的な年金は 微々たるもので もはやあてにならない

医療介護は高額だ 働ける期間働いて 自分で備えなければならない 今更ながら実感である


また 病気で受診できない時も 病院に低所得者の相談をあることもTVを見て知った 積極的には国民に知らせてないらしい ぜひ しらなければならないと思った  しかし みんなが陥る可能性のある下級老人への道を何とか政治で打開しようとしないのか 不倫を糾弾するのにはすぐ辞職を勧告できるのにどうして 国民が死に至る貧困をスピーディに何とかしようとしないのか これでは血税で議員を雇っていても無駄としか思えない 富めるものはますます富む社会。

母子家庭の貧困は子供にも とことん連鎖する 介護でアウトなんてどこのうちだってそうなることはわかりきっているじゃないか。実にこの国の政治は貧困者の味方ではないということがひしひしと感じられる。。 


チェルノブイリの家族の肖像は女性写真家 事故の8年後に原発の近くに住んでいた人たちを訪ねて行くドキュメンタリーである。

当時の写真から 混乱の中4万人が30キロ圏内から避難した凄まじさが恐怖とともに伝わってきた 数年前の福島第一原発とオーバーラップして見た

事故はすぐに国民に知らされず 1週間後に知らされたこと その間外で遊び続けた子供や妊婦 女性。。

30キロ圏内から全ての4万人市民を移転させたのは 良心的で良かったと思う その後も今日まで放射線の影響は 作業員や住民の死亡 女性や子供のがんや白血病などあらわれて続いていくのだが ずっと住民健康サポートを続け保養 や 生まれた子供も甲状腺検査などで見守りつづけ 食べ物の検査をしていたり 生まれた子供もずっと追って30年間医療機関で診ている事実には 今なお 続く 放射線による深刻な健康被害のなかで 少し救われる思いだ


が 風に乗って移動し雨が降ることで汚染された地域では 食べ物も

危険なまま国民に知らせず 日に何10にんも市民は死に続け

汚染された食べ物しか食べ物がない現実に愕然とした

10倍も汚染されている校庭に子供を遊ばせている現実をガイガーカウンターで調べた結果に驚く校長先生 本当にかわいそうだった

市民は その政府ではガイガーカウンターさえ持つことを禁じられているのだという

ドイツから寄付される幼稚園児向けの食料を奪い合う地域住民。

いたましい。。

日本も 政府の取り決めは一般食品100ベクレル 幼児用50である

が 幼児用は検出しないが望ましいと誰しも思っているのだ

さて 福島ではかつての避難区域に 住民を帰宅させている地域が相次いでいる

が 子供の姿はなく老人世帯のみである

子供が浴びてよい放射線値を当初20ミリシーベルトと決めた政府の言うことを誰が信じられるのだろうか


子供の甲状腺がんの発症が事故後に160にんとなった現実を

原因が原発事故とはいいがたい と発表している

福島県や原子力規制員会の気持ちは

どこにあるのか!!


一貧乏国民ではあるが 子供に起きている現実を 真摯に 受け止めることさえせず 福島の子供や人たちの健康を真剣に守ろうとしない 

公僕として いや人間として果たそうとしない姿勢を糾弾したい!!




生活改善案。。

乗り越えられない苦難はない。。


誰かが言っていた。


旦那がアル中で貧乏な 現実をみると 投げ出したくなるが

夢 すなわち こうなればよいなあという理想案を思い描いてみた


○ 老後は にっちもさっちもならなくなったら 2人施設入所する(入所させる!)介護保険にはいろうかしらん

○姑の家を火災から守り どうにかする

○ アル中に これ以上 酒を飲ませない

○ たばこから脱却させる

○ 年間を考えて 計画的な消費計画をたてる

○ なるべく 環境によい洗剤や添加物がはいらない健康的で安全な食材を選び 作れるものは手作りをする

安全性を重視の企業から選ぶ(○○ザキよりも井村屋さんとか)

○旦那をちやほやしてみる

○今ある境遇にも 喜びを持って生活する

○ ラジオ体操 図書館 なるべくお金がかからないプライスネスの生活を主体とする

○筋の通った政党を応援する(貧乏の生活に直結してるから)


上に行くほど理想だが下は具体案である

夕食は マーボ豆腐。。

うとうと眠っていたら 車を直しに行った旦那が帰ってきた


リコール車だから全て タダで直せたと思ったがそうでもなくて 

あくまで ライトのみで 車幅とデーイマスイッチなど違うところの不具合も見つけられてそれは有料だったらしい あれま。。


まあ これは モッケノ幸いで 高速や実家への遠距離を走る

我が家とすれば 悪いところは直せたんだから 良しとしよう


なぜか マーボ豆腐の素と巨大1丁半もの豆腐を買い込んできて


自分で作るという マーボ豆腐といえば 前回 酔っ払って 大げんかになったシロモノである 今回は 酔っ払ってないので 私にも食べさせるらしい


昼間 作った パウンドケーキをつまみ だらだら夕食を作らなかったので

ラッキ~といえばラッキ~か