人間　いつもと違う環境に投げ出されると　少なからずストレスが。。

最大の難関の湯灌が終わり　どうにかご近所や親戚の８０代のおばあさんたちに助けられた
旦那と二人だけだったら　どうにも　できなかった
メンタルが完全に持たなかったと思う
しかし　姑の手はすみません　どうしても怖くて握れないでごめんなさい
昨日はお昼は外食　夜は旦那の買ってきたお弁当　しかも
かつ丼　セブンのお菓子やファミマのクレープ
食生活は　一日でかなり乱れました

夕食は　あるもので調理　煮物と唐揚げ（精進でなくすみません）

おやつは　オーブントースターで作りフレンチトーストを分割して。
友人から電話が来てありがたくも長電話
こちらも電話かけ放題プランにつきまた３０分しゃべった
こんな時　こうだったああだったなど人に話せるのはありがたい

またこんなブログを書いて　読んでいただき　心の整理と記録させていただき感謝です

５０肩が痛いので　本当は　寝たくないのですが。。

　みんなが席に座って見守る中　丁寧にシャンプーをしてもらい　気持ちよさそうな　姑でした
はじめはびっくりしましたが　体も見えないようにタオルで隠しながら
実に丁寧に気遣いながらの湯灌でした
気持ちよく洗っていただき　良かったのではと思います
お気に入りだという紫の着物もきせてもらい帯も帯締めもしてもらって
きれいだよ　きれいだよ　喜美さん！と湯灌に来てくれた仲の良いご近所のおばあさんたちも　口々に喜んで送ってくれました
帯締めや金色の帯は着物に似合って　
元気だったころのお義母さんのようでした
故人の着たいものが分かってよかったです
お棺には本人の気に入ったものを持たせることができるそうです
私は　姑のベットの傍らにあった　旦那たちの小さい頃の写真を持たせたいのですが

昨日旦那の実家にいき　写真と　姑が着たいと言っていたという着物と長じゅばんを探した
今日はお棺に入れる
旦那と二人で行わなければならないのかと正直気が重かったが
朝　おばさんたちが二人　駆け付けてくれると連絡があり心強い

しかしいずれも８０代　雨の中大丈夫なのだろうか
ありがたいのだが　かえって心配してしまう

また　姉夫婦も告別式には新幹線で　日帰りで来てくれるそうだ
ありがたいのだが申し訳ない