湯灌終りました
みんなが席に座って見守る中 丁寧にシャンプーをしてもらい 気持ちよさそうな 姑でした
はじめはびっくりしましたが 体も見えないようにタオルで隠しながら
実に丁寧に気遣いながらの湯灌でした
気持ちよく洗っていただき 良かったのではと思います
お気に入りだという紫の着物もきせてもらい帯も帯締めもしてもらって
きれいだよ きれいだよ 喜美さん!と湯灌に来てくれた仲の良いご近所のおばあさんたちも 口々に喜んで送ってくれました
帯締めや金色の帯は着物に似合って
元気だったころのお義母さんのようでした
故人の着たいものが分かってよかったです
お棺には本人の気に入ったものを持たせることができるそうです
私は 姑のベットの傍らにあった 旦那たちの小さい頃の写真を持たせたいのですが
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