なんだかな~のブログ

 ヘビイスモーカーで チョッピリお馬鹿旦那と暮らす専業主婦 小遣い1万円で 日々どうすれば きたるべき老後に向かって有意義に暮らせるかと 思い悩む毎日です

便利屋24時並みの姑家の片付けでした。。

今日は 旦那とともに姑の家に出かけた
はじめは 手作りホウサン団子を仕掛けるだけだったが ちょっと行かない間にたびたび立ち寄り リビングをことごとく汚しており驚愕した。
ホウサン団子を仕掛けるどころではない これでは あまりに汚すぎて仕掛けられない 散らかった布団 テーブルの上には ネジヤら真空管
はんだ付け道具 姑の電気代請求書 足の踏み場もないとはこのことだ


ちょっとやそっとでは動かない旦那に言った
「かびている。。。この布団を上に片付かないと この中にゴキブリが卵をたくさん産む。 何やってんの!」 みれば サックスの黒い箱はところどころかびていた
「すごい湿気だ!!」
 何年もほっといた布団を上に持っていく 2階には
単身赴任から戻ってきたときの段ボールが無残に置かれて 吸殻もそのまま。。「あっ ゴキブリの4かくい卵だ!いっぱいある~」



ついに 上の3部屋も 100均で買わせたほうきで掃除せざるを得なくなった 広いテラスは 無残な 網戸や 壊れた屋根の残骸が散らばっている


「汚いけど ゴミが詰まると 雨漏りで腐るんだってよ」
バラバラな金属の破片も 賢明にビニールに入れている
もはや 死んだ人たち( 舅 祖父母 弟)を怖いと言ってられない ゴミ処理に払う金額のほうが恐ろしい
とはいうものの 汚いので  帽子をかぶり スリッパを履いたまま座敷にあがりこんでの掃除。。
「あんたんち 材料は昔のままだから立派よ 掃除すれば綺麗になる」


とすこし ほめながら なんとか下も セスキ炭酸水でふきあげ
汚れは劇落ち雑巾は真っ黒でした
やっと 自分も水筒のコーヒーをのみ 仏壇の水を換えたのであった


山間の空き家は ハクビシンが住みつくらしいが 都会の空き家も密集して
管理が難しい 増して馬鹿息子が オタクだとくっだらないパソコンの残骸をテーブルの上で直したり分解したり ハクビシンよりたちが悪いと思う
それがアル中でたばこを吸うのであれば 火災も心配で近隣は大いに迷惑だと思う


が 一番汚い奴の2階のオタクベヤはあまりに汚く戦意喪失次回にかける
作戦を練らねば無理 出たゴミ袋4つは仕事帰り家により車でマンションに アルミ缶や燃えるごみを持ってきて捨てることになった 


しかし いつもなぜ こんなことを繰り返すのか 他人に貸したほうがよほど気が楽だし施設代になるのに。。


次回は 食事があまりとれなくなってきた姑を施設から せめて短時間滞在させてやれと進言し 開かずの雨戸を直させたいです


ホウサン団子は 無事に風呂場 台所 リビングに分散して仕掛けてきました。。
姑のゴミ屋敷は テレビで言うレベル2か3でしたな