余命2か月。
余命2カ月の宣告を受けた姑の様子を見に行っている
有料老人ホームの部屋代16万は来月もかかるのだという。
姑はベットをあげてもらい 視野が広くなった
友人のおばあさんも一足先に見まいに来てくれていた。
面会謝絶の部屋だが スタッフルームのそばでいつでも目まぐるしく回転する医師や看護婦から見えるいちばん近くのベットにいる
何となく殺伐とした部屋に まだ元気な患者があと3人 家族と談笑していた
お母さんどう?と声をかけるが 目を見開くが 体勢はつらそうだ
口は 空いたまま あくびをするのはスムーズなので病気の摩訶不思議さを痛感する
ここで2カ月 何をして最後をむかえられるのか(又別なところに行かされ医療制度とやらで最後までいれないのかもしれない)
正直 どうしようもないのだが 気の毒に思う。。
ターミナルケアを受けている実感があまりないが 狭いベットの上で点滴さえも 荘厳さにかけ野戦病院のようで もどかしく思う
あさいちに 昨日 訪ねた 互助会から電話があり 親戚から反対されるかもしれないが 良いところのようなのですぐ入会した
姑の時代は 何100万も葬儀にかけられただろうが もうそんな余裕はない 施設代は 一月25万 5年で1500万 借金してつないだ月も多々ある
姑の年金6万 姑がかつて開いていた店の賃料9万でどうにかまかない 足りない 600万近くはこちらが払った
お金がないとひとなみな最後が得られないのかと 国の政策が恨めしい
今度は我が身なのだから。。
明日も 駅までは電車を乗り継ぎ無料バスで行こうと思う
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