姑の点滴の選択。。
アル中旦那のお母さんは 5年前 基底核変性症というパーキンソン病ににた難病を発症し 一人暮らしから有料老人ホームへの入所を余儀なくされた
ヘルパーさんに日に5回来てもらっても その合間に転んでひっくり返り起き上がれなくなり圧迫骨折をし なんどとなく救急車の世話になり 近所の手前もあり入所してもらったのだ
月に25万円 入居金は30万でわりと近いところを探したのだが
だんだん 病気が進み 先月にはいると 食事が取れなくなってしまったのである
変わり者のアル中親父は 綺麗だった姑のリビングを酒缶や趣味のPCを分解したり汚しまくり 先月わたしが片付けたのだが 姑の一時帰宅も果たせないでいた
食事をとれなくなったので医師から 胃ろうか点滴どちらにしますかと言われたらしいのだが 私は胃ろうのほうが寿命が延びると思いから胃ろうを勧めたが
旦那は 親戚のおじさん夫婦に相談し もうかわいそうだから点滴を助言されて選択するとの決意をした
もう体を自分で動かせないので かわいそうだという見解だ
姑は死にたいと思っているのだろうか
すでに施設費は1千万円を超えたが 何ともやるせない選択だ
せめて意識があるうちに 自分の家に30分でも帰宅させたいと思う
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